会話の中で、ふと主人が話した言葉にぐっときました。
シチュエーションは
たまたまデートの時に あつかましいオバサンが駐車場で無理やり入り込んできてどうしょうもない状況になったとき
にっこり笑って手を差し出し どうぞって感じの素振りをしてバックしてあげたんです。
にらみながらその行為をしていたオバサンは、停めるや否や降りてきて
ぼけーーーっとするな!と怒鳴りました。
主人は、「ごめんな~」ってイヤミもなくニコニコしてました。
オバサンは恥ずかしくなったのか、停めた車をもう一度出して去りました。
よく怒らないねって聞くと
「女やし。まぁ女、子供、年寄りとか関係なく 人に対してえらそうに言うたりしたりするちゅうこと自体が嫌いやねん」とにっこにこしてました。
あと、人の自慢話しと言えるような、例えば、関係ないシチュエーションで、いきなり、どこそこの国立大学を出たとかって話し出す人いますよね。
そういうのに対して 高卒の主人はいつも本気で
「おおおおおお!!ごついな~~」とか、妬むことなんてまるで無く感動できる人なのです。
そういう数々のことがあるたびに 価値観がどんどんわかり、引き込まれていきました。
「金の苦労はさせるかもしれけど、精神的には苦労させんから黙らんとペラペラ喋ってついてこい」ってプロポーズに
もう~~~~一生ついていきたい~~!♪と思いました。
今でものほんとしているのに硬派な男らしさにベタ惚れで
このひとしかいないと思っています。
のろけになってしまました。。失礼しました(^^ゞ