すべてのカテゴリ » アンケート

質問

終了

遺体を扱うお仕事をされている方にお伺いします。
(特殊清掃員、消防士や警察、医療関係、ほか回収や死後処置に関わることのある人でも結構です)

そのお仕事をやろうと思った経緯、今に至る過程はどのようなものでしたか?
(その理由にお金はありました?)
辞めようと、他の業種を考えることはありますか?
職業病や、精神状態・日常の生活への支障、トラウマとなることなどありますか?
(例えば食事が喉を通らない、悪夢に魘される、鬱、など)
周囲の理解や反応は、どのようなものですか?
ご自身の人生観や死生観にどのように影響がありましたか?
どう生きて、どう死にたいと思いますか?

その他感じることを、答えられる範囲で構いません。
お聞かせおねがいいたします。

  • 質問者: おくりびと 
  • 質問日時:2009-09-23 12:36:27
  • 0

並び替え:

看護師です。
一番最初に患者さんが亡くなった時には
泣いたり動揺したりしました。
しかし、慣れてしまうんです。
慣れないとやっていけない、というか。
今では事務的になってしまっています。
死生観が変わることはありません。
ただ、親族の方の対応に人間の醜さを感じることはたくさんあります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 1
この回答の満足度
  

金銭的な理由です。
単純に給料が高かったからです。
3年間のつもりで働いて現在2年目です。
仕事と割り切っているので人生観等はかわらないです。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
やや参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

最初にご回答いただいた方同様にさらに深く、丁寧な回答をいただきたかったので・・・

相対的にシビアな満足度評価をさせていただきましたが、
あくまでも主観的な満足度なので気を悪くされないでください

亡くなられた方の死化粧を行っています。
葬儀社さんの下請けに入って8年になります。

・もともとは化粧品メーカーの美容部員でした。離婚をしておカネが必要になり、時間の割に高賃金になる仕事で、この仕事を見つけました。
・始めたころは死体と向き合うことがことのほか怖く、依頼の電話が来ると震えながら受話器を取っていました。いまは、死体(顔だけ)に触ることに抵抗はありませんが、たまに事故など顔が変形したケースに遭遇することもあります。
胸が苦しくなりますが、黄泉の国に向かわれる方に少しでも穏やかな美しい顔になってほしいと願って複形化粧をしています。
・子供は高校生で多感な時期です。詳しいことは一切話していません、葬儀社に勤めているとだけしか言っていません。

・離婚がきっかけで、このような仕事につきましたが、・・・・・・
誰にも、短い・長いの差はありますが、『死』は間違いなくやってきます。送る方は皆さん泣かれています。悲しいのだと思います。生きている間、精いっぱい周りの方に愛情を持って接したいです。感謝される人生を過ごしたいと思います。

その他・・・・
信仰心の強い方にはお勧めしませんね。この仕事で何人か使いましたが、夢やうなされた、など霊的経験をして怖くなったと言ってやめられた方も結構います。
ちなみに私は、元ダンナが交通事故で亡くなり、夢枕に立ちました。私に詫びていました・・・。

  • 回答者:匿名 (質問から35分後)
  • 8
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る