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どうして、大リーグでは、イチローのような典型的な一番バッターにも長打力（率）を求める風潮があるのでしょうか？

  • 質問者：匿名希望
  • 質問日時：2009-09-18 07:37:09
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回答

観客が派手なプレーを好むからでしょう。

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目立つほうがいいからです。。。

  • 回答者：ままごと (質問から7日後)
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イチローが個人的に長打力を求められてきたとは思ってないんですが、これまでメジャーでホームランばかり重視される傾向があったのは確かだと思います。
マグワイヤとソーサのホームラン争いがありましたが、あれなどはそういう傾向の典型でしょう。
マグワイヤは薬物使用を疑われましたし、ソーサもコルク入り違法バット使用が明らかになりました。そこまでしてホームランを打たなければいけないような風潮がかつてのメジャーにはありました。
アメリカ人は、狩猟民族出身ということや、長年の開拓で国土を広げてきた歴史など、「力で相手をねじ伏せる」という風土のもとに育ってきた民族だと思います。野球の世界にも自然にそういう雰囲気が持ち込まれたんじゃないでしょうか。
でも、近年のイチローの活躍や、ＷＢＣで日本が二連覇したことなどから、メジャーリーグでも堅実に試合を進めるスモールベースボールが見直され始めている雰囲気があるようですね。

  • 回答者：どこ (質問から4日後)
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地味でもコツコツ得点を重ねる野球より、

「観客を魅せる野球」を意識しているからではないでしょうか。

大リーグは世界の野球選手の最高の舞台ですから・・・

観客を魅了できる（派手な）パフォーマンスが求められると思います。

  • 回答者：ｗ (質問から6時間後)
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アメリカの野球は「点取りゲーム」の意識が高いので少しでも
長打力があるほうが手っ取り早くて良いと考えるのでしょう。
日本の場合はバントや盗塁、ヒットエンドランを絡めてコツコツ点を取り
相手の嫌がる野球、そして沢山点を取る以上にまずは少しでも失点を少なくする
「負けない野球」を目指す点が大きく違うと思います。

  • 回答者：匿名 (質問から5時間後)
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イチローの安打のうち、内野安打が多すぎるからでしょう。

現在、首位打者争いをしているジョー・マウアーと比較してみると、

マウアー　（安打数）203　（打率）.374　（長打率）.610
イチロー　（安打数）173　（打率）.354　（長打率）.463

と、長打率ではマウアーに分があります。
マウアーとイチローでは打順も違うし役割も違うのですが、人気者の２選手の成績は現地のメディアでもよく比較されています。
イチロー程のスター選手は他のいろんなスター選手とも比較され、内野安打が多いという話はよく出るものです。

しかし、野球に十分詳しい人なら１番バッターの役割も理解していますし、必ずしも長打力が求められているわけではありませんよ。

  • 回答者：FreeTempo (質問から4時間後)
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上に上を求めるところがアメリカのいいところですね。
向上心があっていいですね～。

  • 回答者：匿名 (質問から4時間後)
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アメリカは派手なことが大好きな国だからですね。

  • 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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何も考えずに見ても、派手で分かりやすいからだと思います。
ハリウッド映画と同じです。

  • 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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派手なパフォーマンスを求めるアメリカだからでしょうね

  • 回答者：たこ (質問から56分後)
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アメリカは、大きなあたりを求める国柄なのだからでしょうね

  • 回答者：おり (質問から53分後)
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派手なゲーム展開を求めているからです。

  • 回答者：匿名 (質問から36分後)
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映画と同じで
精神世界を好む日本人と違い
大きなアクションを求める米国人ですから
豪快なホームランというアクションを求めるのでしょう。

  • 回答者：早朝野球 (質問から33分後)
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野球の醍醐味は豪快なホームランです。
ホームランは時間を止めて感嘆できる場面です。
ベーブルースやアーロン、ソーサ、ボンズとホームラン打者は歴史に名を残します。
大リーグの歴史はホームランの歴史でもあります。
大砲と鉄砲では面白みが違うのがアメリカなんでしょう。
どちらも偉大な記録には間違いないのですが。

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野球は得点を競うスポーツであり、たくさん点の入る試合のほうが、お客さんが
喜ぶからです。
行き詰る投手戦や、バントや内野安打の多い試合は、得点シーンも少なく、
欲求不満が募りアメリカではあまり歓迎されません。
ですから、イチローの活躍が安打の重要性を、メジャーのファンに認識してもらえた
と考えても過言ではありません。

  • 回答者：ホームランは野球の華 (質問から12分後)
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