支給年金は、(生活保護も含めて)とりあえず現状維持でいいのでは無いかと思う。
むしろ、一人当たりの支給額を下げる政策を具体的に考えるのが現実的と思うくらいだ。
老人人口は毎年飛躍的に伸びていて、少子化で子供は殆ど増えない。
今までの、現役世代が老人を支えるしくみは既に破たんしているので、納付保険料だけでは賄いきれず、税金投入の額も増やさなければならない。
少子化対策をしなければ、納付保険料や納税自体が増えないのだから、結局は増税、増税になってしまう。消費税も老人から取らないと回らないのが現実なのだ。
が、それは今までどおりの税金の無駄遣いを放置したらの話。
天下りを廃止し国会議員・全公務員の数を減らし、全体の人件費を減らす努力をす
れば、借金も減らしつつ、年金も貰え、子供も増えるそんな未来が待っているのだと思う。
今の、25年納付しなければ貰えないから払わなくても良いという構図は無くし、1ヶ月でも多く払って貰う。老人の生活保護は実質年金なのだから。
今のままでは、「国破れて老人(年金)あり」。
老人(戦前戦中世代は特に)に対しては敬意を表するが、既得権益の意識をもう少し下げ、国(子供)の未来に思いを馳せて貰えたらと希望します。
「老人の皆さま、どうかおねがいします。」
そう、民主党が言えるか否か。
- 回答者:無駄遣い断固反対! (質問から8時間後)
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