小学生時代、学芸会は3回おこなわれ、学芸会で生徒達は演奏と演劇のどちらかをやるのですが、その3回のうちの1回を教師達に否応なしに演劇側に選別されてしまい、教師達が考えたオリジナル「惑星会議」で、カニカニ星人のリーダーというワケの分からない役をやらされました。
リーダーだけに、舞台の真ん中に立たされて恥ずかしかったです。
授業が終われば、外が暗くなるまで練習をやらされ、芝居を失敗したりセリフをかんだりすれば、容赦なく教師達に怒鳴られた叩かたりして、あまりにも厳しく芝居の指導をするので、泣き出してしまう生徒が後を絶たず、小学校生活の中で一番嫌な思い出でした。