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質問

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最近山に関する番組をよく見ます。登山がしたいというのではなく、景色のいい場所をいろいろ知りたいという思いからだと思います。

実際富士山には一度登りましたが、それ以外は地元の1,000m未満の山に何度かしかないと思います。

番組では北・中央・南アルプスなど中部地方の2,000~3,000m級の山々が多いのですが、立派な山小屋が多いなと思うのです。そのたびに、その資材などはどうやって運んでいるのかと疑問に思います。もちろん、途中まで道路が整備されている山はそこまでは車で運ぶでしょうが、それより先は強力という力持ちの人たちが一つずつ運んでいるのでしょうか。それとも、ヘリコプターなどで空輸しているのでしょうか。

===補足===
ちょっと質問の仕方がよくなかったのかもしれません。すいません。私が知りたい資材というのは山小屋の骨組みとなる材木・丸太とか鉄筋・ブロックなど、とにかく山小屋を作るための材料のことです。もちろんなるべく細かな部品にして現地で組み立てる方法を取っているとは思いますが、多分山小屋の多くは戦後になって建設されているものではないかと思いますので、例えば昭和20年代・30年代であれば今ほどの技術はないと思います。

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2009-09-10 05:35:05
  • 0

輸送方法も色々とあるようです。
下記にアクセスして、「物資の輸送」をご覧ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B0%8F%E5%B1%8B

  • 回答者:(^-^) (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。ヘリの他、人力・索道・ブルトーザーなどの方法で物資を運んでいるのですね。石原裕次郎さんの23回忌法要で「富士山頂」という昭和36年くらいの映画見ましたが、ブルトーザーで勝新太郎さんが運んでいました。レーダーの骨格はヘリで運んでいましたが、山頂は天候が厳しいのでそのタイミングが難しいようです。

並び替え:

登山に自信のある放送局の社員か歩荷さんを雇って運ぶのでは? それでも運べない物は、ヘリも有るかも知れないが、山の頂上とかで、着陸できなくて、ホバーリング状態での荷物の積み下ろしや積み込みは、相当技術が要ると思われる。費用やリスクを考えると、殆ど無いと思う。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。ヘリでの空輸はありますね。ただ、山頂あるいは途中の山小屋の建設地に着陸できるほどの平地がない場合は技術が必要ですね。

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