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扶養家族の市民税は、年収103万以内でもかか事があるって本当ですか?

  • 質問者:きょんこ
  • 質問日時:2008-06-29 22:51:07
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市民税は100万円までが無税です。
100万を超えた部分については市民税・県民税が発生します。
(生命保険、社会保険などの所得控除が全くない場合)
所得税の103万円とは異なるので注意が必要です。
しかし、いずれの場合にも、103万までは扶養家族となりますよ。

追記します。
給与明細や源泉徴収票の中の社会保険の内訳は、厚生年金、健康保険、雇用保険などです。
もし金額が記載されているときには年末調整や確定申告時に所得から控除できます。
国民年金や国民健康保険をご自身で払っている時にも、確定申告時に控除できますよ。

  • 回答者:くまさん (質問から12時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。
社会保険の控除とは?給料明細には、社会保険計という項目に金額が記入されている場合も対称になるのでしょうか?

私の知ってる範囲では本当です。情報が古かったらすみません。

所得税(国税)は、
年収103万の場合、
給与所得控除65万+基礎控除38万
がマイナスされるので、
103-65-38=0(所得金額)となり、税金はかかりません。

これに対し、市民税(住民税)は、
年収103万の場合、
給与所得控除65万+基礎控除33万
がマイナスされるので、
103-65-33=5(所得金額)となり、5万円分に対して、税金がかかります。

ただし、生命保険に自分名義で加入しているなど
控除額がある場合は、
その分マイナスされる部分が増えるので、
年収103万以上でも市民税がかからない場合もあります。

もっとも年収103万超えた場合は、
扶養から外れる可能性がありますが・・・。

  • 回答者:Mr.B (質問から12時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。
生命保険も申請しましたが、かかってしまいました。

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