選挙権(投票権)を得て以来毎回必ず投票しています。
選挙で投票するのは国民の権利でもありますが、自分たちで日本の政治を動かすための義務でもあると思っています。
選挙のたびに投票率が多くてもせいぜい50%程度というのは嘆かわしいです。
投票にも行かずに日本の政治に文句を言う人がいますが、文句を言うなら投票してからにしろと言いたいです。
選挙に行かない人は投票しないのも権利とか、どこに投票しても変わらないとかへ理屈を言いますが、本当に変化しないかどうかは投票してみなければわかりません。
自民、公明、民主の3党以外に国民みんなが投票し、3党以外の政党が政権をとった場合にはどうなるかは未知数です。
また、一期(衆議院の4年や参議院の6年)くらいでは変化がわからないかもしれませんが、10年20年と続けさせれば変化は出てくると思います。
まずはどこに投票しても変わらないとか言わずに、マスコミなどに惑わされることもなく、自分の意思で政党を決定し、みんなで投票しましょう。
モチロン、自分の意思で考えた末にヤハリ自民、公明、民主のいずれかに投票すると言うのであればそれもその人の考えだとは思うが。