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右投手の場合はシンカー、左投手の場合はスクリューと、同じ変化球でも呼び方が異なるのは何故なのでしょうか?

  • 質問者:ライアン
  • 質問日時:2009-07-18 17:07:29
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

この度はご回答ありがとうございました。
本来はシュート=スクリューだったというのも初耳でしたので、参考になりました。

もともと2つは別々の変化球です。

シンカー…
英語のsink(沈む)から来ており、回転数を減らしてベース直前で沈む球。
原理はフォークボールに似ていて、人差し指と中指の間から抜いて投げるとフォークになり、
直球の球筋で進みながらベース手前で真下方向に沈みます。
シンカーは中指と薬指の間から抜いて投げるため、例えば右対右の場合でいうと
バッターの内角に沈んでいきます。

スクリュー…
ボールにシュート回転をかけて投げる。ちょっと乱暴な言い方をすれば、
日本でシュートと呼ばれている球とほぼ同じです。
右対右の場合、バッターの内角低めに落ちていきます。

なので、左右関係なく、1人の投手がシンカーとスクリューを投げ分けることは可能です。
それがいつも間にか、右投手→シンカー、左投手→スクリューとなってしまいました。
(アメリカでは「沈む球」「回転がかかって落ちる球」と区別されているようです)

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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多分それは、右投手のシュートと、左投手のスクリューボールと思います。
右投手が、シュート投げるときは、かなり強い回転がかかります。
左投手は、シュート投げるときは、それほど力をかけず、かわすします。
まがりながら沈むのが、船のスクリューにみえるので、呼ばれてます。
シンカーは、左右関係なく、同じ呼び方だと思います。
ただ、今は、ドロップという球種の呼び方もなくなり、
本来は横に曲がるスライダーが、縦におちるとか呼び方が、変わってます。
もしかしたら、その辺で、シンカーとスクリューが、同じになったかもしれません。
カットボールとか、正式名称の無い球もあるので。
不愉快になったら、すいません。

  • 回答者:たろうべい (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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