梅雨ってなんですか、大まかな季節感は、わかりますが、一般人にとって何の意味もありません。雨が降るか降らないかが大事で、梅...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

確かに、梅雨明けが早かろうが遅かろうが一般人には全くといっていいほど関係ないと思います。
梅雨が明けようが、明けまいが、雨が降るときは降る。雨が少ない「空梅雨」なんて言葉もあるし、だからなんなの？って感じですね。

では、なんで梅雨なんてものを大げさに公表するのでしょうか？
私なりの意見としては、四季を重んじる日本人の文化だと思います。文化なので日常生活に影響はありません。
例えば、茶道(なぜ茶道かといわれても意味はありません・・・。)を知っていようが知るまいが、問題ありません。しかし、知っていたほうがなんか偉い?ような気がしますね。
同じように、梅雨も知っていても知らなくてもいいと思います。ただ、知っていたほうが、梅雨時期は雨がよく振るとか、梅雨が明けたら夏の準備だ、とかなんとなく？役に立つかもしれません。
この、「偉い?」とか「なんとなく？」というのがおそらく大切なものであって、これが、日本の文化なのではないでしょうか？恐らくは、日本人として忘れて欲しくない部分なんでしょう。
例えば、桜の開花ですが、極端に言えば、桜が咲こうが咲くまいが、恐らく桜のない地域には関心のないことで、なんで日本人はあんなに馬鹿騒ぎするのだろうと思われることでしょう。
「桜」「セミの初鳴き」「梅雨」「木枯らし」などの季節の移り変わりを示す物を大事にする、その気持ちは大事だと思います。

ちなみに、私の記憶では、子供の頃はもっと梅雨は梅雨らしく、季節にメリハリがあったと思います。あの頃は、梅雨明けというのは待ち遠しかったです。
最近は異常気象なんでしょうか？四季に関わらず、豪雨も降りますし、いずれ、「梅雨」という時期がなくなるかもしれませんね。

回答者：ぶんた (質問から5時間後)
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