質問

終了

イーバンク銀行が「楽天銀行」になります。楽天銀行になれば、今まで続いていた改悪の流れは変化するでしょうか。

質問者：匿名希望
質問日時：2009-06-05 11:46:22
0

ベスト回答

変化するでしょう。より過激に悪化した状態で。

まず確実に仕掛けてくるのは
・楽天となったということで、イーバンクの口座をもつ人、もっている人は以降、楽天会員でなければ利用できない。いつまでに登録しない人は口座を凍結する（削除ではありません。中のお金はキープされるものの登録しない＝規約＜これは改変があればの話＞を遵守してない事による一時的措置という意味で）といったことでしょう。

次にもっとも儲かるといわれるカードローンの契約増加策を法律の範囲内でギリギリのところまでえげつない手段でしてくると思います。
例で言えば楽天のカードローンであるマイワンをつかった、実質ワンクリック詐欺的手法による契約。
これはなにかというと、たとえばオンラインバンキングでログオンした際、本来なら口座情報が表示されるはずなのに、ワンクッションおいて、
”カードローンマイワンに契約しませんか！”的なページを表示すること。
これはすでにinfoseakメールで行われてるのですが、
勧誘ページを表示させる→ウザイ・とっとと口座ページに移動したいせっかちな人は画面上にある、口座ページに進む→この時点でカードローン契約成立！
というトラップをしかける手法です。

ページの下部にスライドさせて始めて、契約しない　のチェックボックスが表示されており、チェックボックスをONにした状態でクリックした場合、利用規約に同意したものとし、カードローン契約を行いますという注意書きが表示もあわせて表示しているというもので、原則ツークリック契約となるので、現時点では合法なので怖いトラップです。
（さらにイーバンクに口座を持っている＝詳細な個人情報も提示しているので上記の流れだけで契約は十分できるのでなおさらだったりします）

そして
楽天銀行からのおとくなメールが口座登録したメールアドレスに対して執拗におくられてくるようになる他、金利アップ山分けキャンペーンと称して楽天の登録店舗のメルマガを１００種類近く登録すると登録者で提示％分を山分けで期間限定で上乗せとか、楽天銀行が行うキャンペーンに登録すると金利アップ1ヶ月間とか楽天スーパーポイントを期間限定ポイントでプレゼントとか、楽天で行っている手法をこれでもかとつかってきては預金残高を上げようとしてくるでしょう。

今回の改名はまさに終わりの始まりです。ネットでしっかりと今後の動向を把握しなければ・・・

顧客からあずかったお金は楽天の赤字を消すほか、楽天イーグルスの選手の年俸や社長の三木谷の豪遊のために使わせていただきます。庶民は社長のために必死で働き、得たお金を楽天銀行経由で貢ぐのです！

というまさに楽天の思う壺にはめられてしまうのではと思います・・・

ということで、自分は数万円あるので、楽天の思う壺にはまらないよう、とっととお金を引き出せる分だけ引き落としておこうかと思います。

===補足===
http://news.biglobe.ne.jp/social/521/ym_090605_5212730043.html

個人情報を売り渡していたことも判明されました。

当然この流れは楽天銀行で顧客の現残高状況やローン使用状況といった形で行われることが間違いありません。

悪用されることはもう証明されてますので早いうちに解約するか、手持ちの口座の金額をできるかぎり引き出しておくことを強く推奨します。