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質問

終了

●●●●● コーヒーの薄めのものを「アメリカン」と言いますよね。

なぜ「アメリカン」と言うのですか?

持論、本論なんでもいいです。面白そうなもの教えてくれませんか?

※ 回答に区切りが付きましたら終了する予定です。

回答してくれたみんなへのお礼

約1日経過し、そろそろ回答も少なくなりましたので終了いたします。
1970年代の落語家などが流行らせた、『ただの珈琲、お湯で薄めればアメリカン!!!』というフレーズが頭にあり、単に薄めに入れれば「アメリカン」なのかと思っていましたけど、皆様の御回答からいろいろなことが分かりました。

私の場合、2人分で4人分くらいを抽出していまして、これは健康のためと、経済的な観点から、これがアメリカンだと思っていました。←単なるケチなだけかもしれません。
皆様の御回答を拝見しいろんなことが分かり、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。

さて、ベスト回答なのですが、たぶん。 (質問から42分後) さんとさせていただきます。アメリカ人がけちかどうかは別としましても、まさしく自分のことを言われたようで思わず頷きました。ありがとうございました。

現在は、最初の1杯だけホットで(しかもミルクを入れ)香りと味を楽しみ、あとは冷めてしまいますので、アイスコーヒーで飲むというある意味邪道な飲み方をしています。これも自分的なアメリカンだと思っていますけど、他所ではこのことはあまり言わないようにしようと考えています。

それでは回答いただいた21名の皆様に再度お礼を申し上げ、またご回答いただけることをお願いいたしまして終了とします。大変勉強になりました。ありがとうございました。

薄いコーヒーが好きなアメリカ人はケチだ。
質より量
コーヒーを飲む量・回数が多いので健康を考えて薄い...
基本移民なのでコーヒー豆を節約した習慣。
食後でなく、食事中に飲むので薄くて喉ごしのよいものがいい。
  
 つまり、アメリカ人の習慣、入れ方飲み方がそのまま名前になった。。。かな?

===補足===
つたない思いつきを、冠に選んでくださってありがとうございます。

皆さんのレスの中に、紅茶の代わりに....と言うのを読んで、思い出した事が。。。

 とある事務所で、嫌な上司に「カチン」と来た時に、コーヒーの出がらしを「紅茶です」と言ってサービスし、上司が「なかなか美味しい紅茶だね」と言った。。。。。って話を読んで、嘘だ~って思いながら、投書欄の冗談かと思ってましたが。

質問者さんと皆さんのおかげで面白く、とても勉強になりました。
ありがとうございました。

  • 回答者:たぶん。 (質問から42分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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アメリカ人がケチだから、・・・うむ、そういう見方も・・・
アメリカ人は薄め好きな方が多いと言うことですね。
ご回答有難うございました。
___________________________________________________________
ありがとうございました。ベストとさせていただきます。

う~む。まさかコーヒーの滓を紅茶と・・・本当のことならばその上司が1枚上手なのか、後でしっかりと報復されたりして??・・・面白いお話ありがとうございました。

並び替え:

アメリカンのお答えは皆さまのとおりですが、
かれこれ18年前、
高校時代にアルバイトしていた喫茶店で
「ブレンド」なら3杯、「アメリカン」なら軽く2杯と習っていたので
ずっとアメリカンは薄いブレンドだと思っていました。

その話を先週コーヒー豆を買いに行ったお店で話すと
マスターが「アメリカンはちゃんとアメリカン用の豆を
同じ杯数だけ入れるんですよ」 と
半ば呆れ気味に言われました。

  • 回答者:みい@実験終了 (質問から24時間後)
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>「ブレンド」なら3杯、「アメリカン」なら軽く2杯と習っていたので ・・・いやあ~私も習ってはいないのですけどそう思っていました。単に薄めに入れるだけだと。
ご回答有難うございました。

ネーミング、ナイスでした。これがテーマだったらベストだったんですけどね。又次回もよろしく。

アメリカの人はコーヒーを良く飲むので、薄めで飲むんだとアメリカ人が言ってました。でも実際はそんなに薄くないらしいです。

  • 回答者:まゆ (質問から15時間後)
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>はそんなに薄くないらしいです・・・・そうみたいですね。
ご回答有難うございました。

その辺の喫茶店で出している「アメリカンコーヒー」というのは普通のコーヒーをお湯で薄めている「まやかしもの」です。
本来は「アメリカンロースト」という焙煎方法で薄めに煎った豆で点てたコーヒーのことをいうのです。

  • 回答者:うぅいぇい (質問から13時間後)
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んんっ、やっぱお湯で薄めるのもアリなんですね。(悪いといっているわけではありません。普通のコーヒーがどうあるのかも私にはよく分からんです)一概にまやかしとも言えないと思いますし。
情報ありがとうございます。大変参考になりました。
ご回答有難うございました。

持論で答えます。

薄いコーヒーを出す時に、薄くしたコーヒーを「アメリカンコーヒーだよ」って出していると思っています。
なので、「コーヒーを薄い」=「アメリカン」 というイメージができたのだと思います。

私、コーヒーを良く飲みますが、モカでもアメリカンでも違いがいまいちわかりません。。
薄く入れたコーヒーを「アメリカン」といって提供されたら、喜んで飲んでいると思います。薄くても美味しくするための、プレフィックスかもしれませんね^^

  • 回答者:コゼニゲバ (質問から9時間後)
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全く同感です。
でもモカやブルマンは豆の種類、だと思うんですけどね。
ご回答有難うございました。

諸説諸々あるようですが、私が聞いた話では、その昔アメリカのインディアン(?)が狩の時に

コーヒー豆を銃の柄で砕いてそれにお湯注ぎドリップして飲んでいた事に由来するらしいのです。

拳銃の柄で砕くために、豆が荒く挽かれるため、必然薄くなってしまうので、薄いコーヒーを

アメリカンコーヒーと呼ぶとか・・・・真偽のほどはわかりませんが、なるほどと思いました。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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う~む。「拳銃の柄」説ですか。
参考になります。
ご回答有難うございました。

本来はコーヒー豆を浅く煎ったものを指した名称であったのではないかと思います。逆に深く煎ったものをイタリアンといったはずです。
深く煎ったイタリアンは苦みが強くなり、浅く煎ったアメリカンは苦みの薄いコーヒーになるはずです。それが、いつの間にか、単に味の薄いコーヒーをアメリカンと称するようになったと思います。

  • 回答者:y (質問から8時間後)
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はい、私もそう思っていました。なかなか奥が深いです。
ご回答有難うございました。

アメリカンには諸説ありますね。

まずはイギリス植民地時代に紅茶の代わりとして飲んだことから、紅茶の風味に近くなるように薄めのコーヒーにした、というもの。

次は豆の節約で、コーヒー豆が高級品だったころ、大事に飲みたいということで少量の豆で薄く作ったもの、というもの。

いずれもアメリカ生まれだったからということでアメリカンといいます。

しかし、実際アメリカで「アメリカン」といっても通じませんけどね。

  • 回答者:コーヒー通 (質問から7時間後)
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節約=経済性理論もあると思います。(実感します)
ご回答有難うございました。

アメリカンローストが縮まったのは既出ですが、

みんながみんな、そうではないけれども、
ミスタードーナッツや、ダンキンドーナッツが大好きなアメリカの人たちは、
でっかいマグカップにコーヒーをなみなみ入れて、
そこへドーナッツをドボン(ダンキング)して、食べる人も多かったとか。
なので、薄めのコーヒーをいっぱい飲むようになったのかも。

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おおっ、「ドーナッツ浸し論」分かります。トーストもミルクつけもありますもんね。
ご回答有難うございました。

焙煎などのお話しではなく、単純にネーミングについての由来ですが。
以前コーヒー屋のご主人にうんちく?を聞かせて頂いた事があります。

第二次世界大戦の後、アメリカで一般的に飲まれる焙煎度合のコーヒーを日本で再現した際、アメリカ人か好んで飲んでいるコーヒーという事で、日本人が愛称を「アメリカンコーヒー」とした事が始まりなのだそうです。
正式名称は「アメリカンコーヒー」ではなく「アメリカンローストコーヒー」だったと思います。

喫茶店などではレギュラーコーヒーをお湯で薄めて出されるものも多いみたいですけど。
本来はそういった煎れ方をするものではないですよね。
煎れ方や豆の事も教えて頂いたのですが、結構前の事で忘れてしまいました(>_<)

ウチの母親はアメリカン派で、私が入れたコーヒーをたまに水で薄めてます(笑)
私は濃いのが好きなもので(^_^;

  • 回答者:マメ (質問から5時間後)
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エッ、本当に水で薄めるんですか~熱いのを冷ますためでなくて・・・
それにお湯で薄めるというのも、その喫茶店?ホントですか~?
ううむ、また勉強になりました。
ご回答有難うございました。

1773年にボストン茶会事件というのがありました。
当時のアメリカは、イギリスの植民地だったのですが、この本国の植民地政策に反対した人達が、イギリス船に潜入して、紅茶箱を海に投げ捨てたのです。
これをきっかけにしてアメリカ独立運動へと向かうのですが、このために紅茶が入らなくなってしまったのです。
仕方がないので、食事の時に代わりに薄めにしたコーヒーを飲んだのがはじまりと言われています。

ただ、この手の話は諸説ありますから、いろいろな理由がからみあってアメリカンコーヒーになったのだろうと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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>ボストン茶会事件→アメリカ独立運動・・・・いわゆるお茶に掛ける税金から発生したものでしょうか。
コーヒーは「お茶」の代わりだったんですかね。そんで「アメリカ」が独立した・・・ふーむ面白いですぅ。
ご回答有難うございました。

コーヒー豆が粗挽きで焙煎が浅いモノをアメリカンと言うと思います。
いいます。
それを、アメリカ人がよく飲んでいるので、薄いコーヒーをアメリカンと言うようになったのではないですかね。

  • 回答者:bb (質問から4時間後)
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>アメリカ人がよく飲んでいるので・・・私もそう思っていました。
ご回答有難うございました。

私は最初は"water-down coffee"(水で薄めた)ものかな、と思っていました。
北米人の旦那は、「なんでこれがアメリカンなの?」と小首をかしげてしまうし、
アメリカンコーヒーが、ノースアメリカンに通じないとは一体どういうこと?と思ったもんです。
先日、とあるきっかけで調べてみたら、煎り方の名称なんですよね、これ。
でも今、実際に現地で飲まれているのは、逆に結構濃い目のものです。
薄めのコーヒーは、コーヒーショップでもあまり見かけませんでした。
いろんな国からの文化が混ざった国(大陸)ですから、
本来のというかナショナルといえるものが、色んな文化の中で埋没してしまってるのかも…

===補足===
ハート5つとコメントを有難うございます。
え~・・・仕事してますよ(汗汗汗汗)
ちょっと集中力が途切れるときがありまして、ね(苦笑)
そうそう、旦那が来日して間もなくの頃、何も知らずにアメリカン・コーヒーを注文して、
しばし呆然・・・(埴輪のような顔をしてその時の様子を再現してくれます)だったそうです。
もちろん、その時の話はしっかり土産話になってました。
どこの人も異文化に触れるのは楽しかったり面白かったりですね^^

  • 回答者:schro (質問から3時間後)
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フーム、さすがナンバーワン。
カナダでも通用しないんですね。
もうしばらくしたら、濃い目が「アメリカン」になる可能性も。勉強になります。

※ 今日はへんな時間に回答しておられましたが、お休みですか?今は?
  コーヒー好きだからきっと御回答があると思っていましたよん。

ご回答有難うございました。
__________________________________________________________
えへへ、余計なことでしたね。
しっかりと、お稼ぎやす。
補足ありがとうございました。

アメリカ人がしょっちゅう飲んでいるコーヒーが薄いので、薄いコーヒーをアメリカンコーヒーと呼ぶようになったのですが、通じるのは日本だけみたいです。以前、パリのカフェでアメリカンと言っているのを聞いたので、フランスの地方都市で「アメリカン」と注文したら、その店のチーフが出てきて、「レギュラーコーヒーですか?」なんて言われてしまいました。イタリア人は、あんなのはコーヒーじゃないといいます。勿論、アメリカでもアメリカンなんて言いません。

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なるほど、「アメリカン」は日本国内だけしか通用しないのですね。参考になります。
でもフランスで「フレンチ」が通用するんでしょうかね。またまた疑問が。
ご回答有難うございました。

アメリカ人は何かにつけコーヒーを飲んでいるイメージがあります。
日本人にとってのお茶のような感じでしょうか。
緑茶も濃いものを何倍も飲んでいたら体に良くないと思いますので、濃いコーヒーはあまり飲まないのでは・・・。
個人的には濃い方が好きです、5杯くらいは大丈夫かも。

  • 回答者:コーヒー牛乳? (質問から2時間後)
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「多量摂取→健康重視」論ですね。
自分も好きで・・・でも薄いのを5杯くらいですかね。
ご回答有難うございました。

もしかしたら記憶違いなのかもしれませんが、私が聞いた話だと、

元々紅茶を飲む民族がアメリカに渡ったとき、アメリカでは紅茶が手に入らず、
仕方なくコーヒーを紅茶代わりとして薄く入れて飲んでいたのが始まりだったということらしいです。

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「紅茶代わり論」ですね。なるほど一理ありますね。
ご回答有難うございました。

本来は、コーヒー豆の焙煎具合が浅いモノをアメリカンといいます。

炒るときの燃料や時間が節約できます。抽出量も増えるようです。効率的なんでしょうかね。
ちなみに、焙煎時にカフェインが揮発せず多く残るので、眠気覚ましには最適です。

===補足===
浅いと、色は薄くなります。深入りのアイスコーヒーが濃いのと逆になります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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おっと、すぐに補足まで頂きありがとうございます。
「効率性論」ですね。カフェインが逆に多くなり、色も薄くなるのですか、参考になります。
ご回答有難うございました。

私は「ミスタードナツ」あたりがコーヒーの「アメリカン」発祥地ではないかと、かねがね推測しているのですが、調べたことはありません。 70年代の中頃、「ミスタードーナツ」を知り、ここで出されるコーヒーが、喫茶店のコーヒーと比べてとても薄くて飲みやすく、お代わり自由だったこともあり、次第に馴染みになってしまいました。 この頃にアメリカンという呼び名が定着していたのか定かな記憶がないので、私の勝手な思い込みかもしれませんが。

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いやいや、思い込み、勘違いなんでもいいんです。持論を思ったとおり書いていただければ。
案外そうだったのかもしれません。「おかわり自由」いいですね。
ご回答有難うございました。

アメリカンというのは本来豆の炒り方(焙煎)ですね。
比較的浅く炒ったコーヒーをアメリカの人達が好んで飲んだところからきているようです。
日本では炒り方ではなく ”薄いコーヒー” となってしまっているようですね。
その他にフレンチとイタリアンといった炒り方もありますがアメリカンの様にコーヒーの種別に使うことはないようです。

  • 回答者:匿名 (質問から29分後)
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私は薄めのは皆「アメリカン」だと思っていました。
浅く炒ると、結果的に薄くなるんですかね。フレンチ、イタリアンなんてもあるんですか・・・ん~む。
ご回答有難うございました。

アメリカにおける一般的な焙煎度合いのコーヒーを日本で再現した際に『アメリカンコーヒー』の名前をつけたのが由来です。正式名称は『アメリカン・ロースト・コーヒー』です。
焙煎の度合いで色が薄めですが、色が薄いだけでお湯で薄めるのとは意味合いが違います。

  • 回答者:ss (質問から27分後)
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>正式名称は『アメリカン・ロースト・コーヒー』・・・そうなんですか。勉強になります。
ご回答有難うございました。

東京オリンピックの時に、外国人選手が日本のコーヒーは濃いと言ったので、お湯でうすめて出したのが始まりだと聞いたことがあります。
当時、アメリカ人選手が多かったので、このネーミングになったのでしょう。

  • 回答者:匿匿饂飩 (質問から14分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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なるほど!イタリア人でしたらなんとなったでしょうね。
ご回答有難うございました。

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