質問

終了

自分は『ローズマリーの赤ちゃん』のような、
～じわじわと怖さが伝わってくる映画～が好きなのですが、
他にそのような映画をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m。

質問者：bambi
質問日時：2009-05-28 17:09:44
1

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答くださった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m。
大変参考になり、また勉強になりました。
みなさんの回答を拝見させていただくのが、とても楽しかったです。
これから夏に向けて涼しくなれそうです＾＾。

ベスト回答は、たくさんの候補の方がいて悩みましたが、

・まだ観ていない映画
・自分の持っているジワ怖の世界に近いもの（想像ですが）

という２点で、☆葛もちさん☆　とさせていただきました。

これからも映画に限らず、色々なジャンルでsooda!さんのお世話になると
思いますので、また機会がございましたらよろしくお願いいたします。

ベスト回答

「エンゼル・ハート」はかなりのお奨め映画。
古いエレベーター、換気扇が回る様子、祭りに騒ぐ人々
なんでもない映像なのに、アラン・パーカー監督にかかると
恐怖を演出する道具になります。

===補足===
評価をありがとうございます。またベストに選んで頂き恐縮です。
近年、じわじわ感のある映画が少なくなりましたね。
製作陣は「ワー」「ギャー」「キャー」と叫び声さえ上げれば
観客が怖がると思ってるんでしょうか。
なので近頃は社会派の映画に「人間の怖さ」を求めるようになりました。

回答者：葛もち (質問から2時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『エンゼル・ハート』、面白そうですね。
～なんでもない映像なのに～恐怖を演出する道具に～、
というところがいいですね。

並び替え：

回答

[ローズマリーの赤ちゃん」私も観ました。
もうご存知かもしれませんが、
私はダリオ・アルジェント監督の「フェノミナ」がお勧めです！
古い映画ですが、最後に子どもが出てくるシーンがとても衝撃的でした！！
最近の映画はCGばかりが駆使されていて、どの映画も同じように見えてしまいます。

回答者：ゆってぃ (質問から7日後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

『フェノミナ』まだ見ていません。
気になったので、こちらもWikiってみました。
ジェニファー・コネリーが主演。
同じく彼女が出演した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』と
同じ１９８４年の作品なんですね。
今も綺麗ですが、少女の頃のジェニファーとても美しかったですね。

ダリオ・アルジェントはホラー映画「サスペリア」の監督だそうで、
このフェノミナもジワ怖そうですね～。

回答

「エクソシスト」に1票…4票目です。

生まれて初めて、自分のお金で劇場で見たのが、「エクソシスト」でした。

当時13歳だったのですか、頭の中でリンダ・ブレアーの顔がグルグル回り、
その夜は眠れなかったことを覚えています。

回答者：あきお (質問から7日後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

この映画を見た夜は、やっぱり眠れなかったんですね?!
自分は一夜だけでなく、
毎日悪夢にうなされそうな予感がします（大人になっても無理そうです）。

数年前に、電車の中で女子高生が、
「映画館で見たけど、ちょー面白かったよ～」と
言っていたので、『おいおい・・・』と心の中で思っていました。
みんな勇気あります。
自分、臆病すぎます^_^;。

回答

最近、同じようなHorror映画の質問があったのですが、その際に回答した作品をここでも紹介致します。
じわじわ系ではありませんが、Horrorとしてはどの作品も異色です。
つまり変わってます。Cult映画の部類ですね。
しかし、Horror好きなら、必見です。観て損はしません。

①②はDVD化はされていますが、③は残念ながらDVD化されていません。

①「魔鬼雨」75年米映画（原題：The Devil's Rain）
主演：アーネスト・ボーグナイン、エディ・アルバート
監督：ロバート・フュースト
ジョン・トラボルタの劇場公開Debut作と言う点が一番の話題。
物語はショボイです。悪魔を崇拝するCult集団と人間の対決が物語の核ですが
この作品の見ものは何と言ってもClimaxで起こる『悪魔の雨』にあたって人間がドロドロに溶けていくSceneです。
このSceneはそんじょそこらのHorror映画には無い恐ろしさで、当時の特殊メイクとしては凄いの一言！

②「悪魔の植物人間」73年英映画（原題：The Mutations）
主演：ドナルド・プレザンス、トム・ベイカー
監督：ジャック・カーディフ
この作品は公開時のTitleがその後問題となり、DVDでは「ザ・フリークメーカー」とTitleが変更されています。
これも物語そのものはショボイんですが、劇中出てくる植物人間？たちの造形が凄い！
本物のFreaks（日本語は差別用語ですのでご勘弁を）を使っているんですが、流石におぞましいです。
似たような作品に「センチネル」というのがありますが、これはDVD化されてませんし、Shock度は低い。
こういう人たちを映画出演させた事自体、恐ろしい．．．。

③「悪魔の調教師」74年米映画（原題：Nightmare Circus）
主演：アンドリュー・プライン、マニュエラ・シエス
監督：アラン・ルドルフ
この作品もかなりCult作品です。Sooda参加者で知っている方は殆ど居ないでしょう。
これまた物語はショボイですが、主人公の狂いようが尋常じゃない。
全編この主人公の常軌を逸した行動とLastで姿を現す主人公の父親が．．．
この父親が主人公以上に凄い！
よくこんな脚本が書けたなぁと感心してしまいます。

===補足===
①②はDVDを買いました。
家族、友人、知人に観せたいがために。
家族には総スカン食らいましたが、一部友人には好評でした。
③はDVD化して欲しいんですが、製作会社及び配給会社がMinorだったので、Original Tapeが状態良く残っているとは思えません。

回答者：洋画大好き！ (質問から6日後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

どれも知らない映画だったので、某サイトでも紹介文読んでみました。
「魔鬼雨」・・・本当にドロドロ感、すごそうですね(@_@)
「悪魔の植物人間」・・・狂気な雰囲気満載
「悪魔の調教師」・・・アラン・ルドルフ監督の幻のデビュー作のようですね。
入手困難と聞くと妙に気になります。

７０年代という時代を頭に置いて観賞したら、面白い作品なのかもしれませんね＾＾。

回答

「ゆりかごを揺らす手」
ずっと前に夜中の放送だったから怖かったのかな。
私も喘息持ちなので、現実感があってゾッとしました。

回答者：助けて～ (質問から5日後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『ゆりかごを揺らす手』。２票目～＾＾。
ホントにこの映画を見ると、実際にありそうなストーリーで、
ブルっと怖くなるんですよね～。
もう一度見たいです。

回答

私のお勧めは Alien (1979) です。
気持ち悪いのもあるのですが、暗闇に何かいる！っていうゾクゾク感があとまで引きずると思います。あ～、怖い！暗いお部屋でどうぞ。

（２以降は毛色はだんだん変わってくるので、やっぱりオリジナルが一番！）

回答者：怖かったのぉ (質問から5日後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『Alien』。
SF映画はあまり観ない自分も、この映画は最後まで
夢中で見た記憶があります。
Wikiで改めて調べたところ、
「In Space, No One Can Hear You Scream.」
「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」
がキャッチコピーだそうで、怖さ倍増＾＾。

回答

かなり怖い映画ですけど、「エクソシスト」がお勧めです。

どんどんスカレートしていくので、異常に怖い映画です。

回答者：ｂｂ (質問から19時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『エクソシスト』３票目、いただきました～。
こんなに皆さまに推されても、臆病な自分は見る勇気が・・・。
やはり相当怖そうだしぃ～^_^;。

回答

イタリア映画の、アパッショナートです。
ホラーじゃないんですが、精神障害を持った美青年がある人妻に恋をして
彼女に付きまとう話です。
決していやらしい内容ではないです。ご安心を。
最初は親切心で気遣って優しくするヒロインに、
どんどん悪意なく接近しようとする青年の、エスカレートしていく様子が怖い。
観賞する方も逃げたくなります。

回答者：黒ペン (質問から16時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

イタリア映画。最近見ていませんでした。
『アパッショナート』。気になったので某サイトで解説読んでみました。
純粋すぎる青年と年上の人妻との関わり合いが、
痛々しく伝わってきそうな映画ですね。
美しく、ジワ怖そうです。こちらもチェックしなければφ(.. )。

回答

ヒッチコックの「鳥」がお勧めです。
あのシーンがｘｘｘｘ　　ああいえない。
「サイコ」も恐いですね。
あの不気味な城に近づいていくシーンがｘｘｘｘｘ　ああいえない。
ジワジワするし、余韻もたっぷりです。

===補足===
「ローズマリーの赤ちゃん」は、古い映画では赤ちゃんの姿がはっきり映ってます。
それがメチャクチャ恐いんですね。
最近のえいがでは削除されてしまい、ＤＶＤからも削除されたようです。
1番のお勧めは。古いバーションの「ローズマリーの赤ちゃんかな」

回答者：ニョロニョロ (質問から7時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

やはりアルフレッド・ヒッチコック監督は天才ですよね～。
間違いなく、ジワジワの巨匠の一人です。
他にも『サイコ』を推薦してくださった方がいますが、
『鳥』も好きですぅ～。
また、見たくなっちゃいました。

回答

「エクソシスト」はどうでしょう。
どんどんエスカレートしていくので、怖さがでてきます。

回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

他にも推薦して頂いた方がいらっしゃいますが、
『エクソシスト』は、何となく自分の恐怖の限度を超えそうな気がして、
なかなか見る勇気が持てないんですよね～^_^;。
自分でも不思議なんですけど・・・。
ホラーの中でも名作と言われている作品ですし、
一度は見なければと思ってはいるのですが・・・怖いぃ。

回答

エスクソシストじゃないですか？あれはじわじわしますね。

回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

やはり『エクソシスト』は、じわじわブルっの代表格なのですね！
自分は怖くて、まだ見ていません。

回答

古いですが、オリビア・ハッセイ主演の「暗闇にベルが鳴る」をお勧めします。

数十年経ってもいまだに思い出すことが度々あります。

ストーリーはあえて書きません。

とにかく、ＤＶＤででも一度みてください・・・

===補足===
そうです、布施明さんの元奥様です。美しくってチャーミングですねぇ。
この映画は、ホラー映画というホラーの言葉とはまた違った忍び寄る恐怖のミステリー
という感じですが、とにかく、恐怖感が増して増して、最後はその恐怖が頂点に達し
映画が終わっても、○○が誰なのかを、ずっと考え続けてしまうのです。
◎コメントをありがとうございます◎

回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『暗闇にベルが鳴る』。何となくタイトルは聞いた記憶があります。
オリビア・ハッセイさん。布施明さんの元奥様でしたっけ・・・？
ホラーにも出演していたんですね。
タイトルもじわじわきそうな雰囲気ですね。

回答

それでしたら「シックス．センス」はお勧めです。
ジワジワ～～ゾゾゾゾクッとします。
最後にギョエーーそうだったのかぁって思います。

回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『シックス・センス』は自分も好きな映画です＾＾。
ブルース・ウィリスはこの映画で新しい面を見たような気がしました。
ハーレイ君、可愛すぎます。

回答

私もローズマリーの赤ちゃん映画館でみました。

その頃はホラー映画ばかり見てました。

「ゆりかごを揺らす手」はいかがですか？

じわじわと恐いです。おすすめですよ。

回答者：匿名 (質問から57分後)
1

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『ゆりかごを揺らす手』。
確か、レベッカ・デ・モーネイが出ていたような・・・。
再度チェックしてみます。

回答

黒沢清監督の「ＣＵＲＥ」がじわじわと恐いです。

手口が同一の殺人事件が連続して起こる。
犯人はその都度つかまるのだけれど、彼らには何の接点も無く、
また、殺しの手口に影響を与えるような小説や映画の類も無い。
ごく普通の人であった彼らを殺人に駆り立てたものとは。
そして、真の犯人を追い詰めていく刑事の結末は。

見ている間はもちろん、見終わった後にも恐怖がつきまとう、
そんな映画です。

それから、ジョン・ハフ監督の「ヘルハウス」もじわじわと恐いです。

数々の超常現象を引き起こす「ベラスコ邸」を調査する４人の男女。
そんな彼らの心に忍び寄り、翻弄する屋敷の「主」。
彼を悪魔的な所業に駆り立てたもの、それは、きわめて人間的な理由だった。

正統派の幽霊屋敷ものです。
最後、「主」の正体が暴かれる場面では、手に汗握ります。

回答者：トーマ (質問から57分後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

『ヘルハウス』面白そうですね。
幽霊屋敷もの、好きです。
ゴシックな屋敷とか出てくると妙にはまります＾＾。

『ＣＵＲＥ』も興味あります。
邦画も素晴らしい映画がたくさんあるので、
勉強したいと思います。

回答

「ローズマリーの赤ちゃん」は私も好きな作品です

では同じ母子つながりで「仄暗い水の底から」
怖いけど、優しさとか、悲しさとか、母の愛をを感じさせる作品です

ハリウッドリメイク版、「ダーク・ウォーター」もなかなかいい出来だと思います
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=4929