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消費者金融の事ですが、今、現在ほとんどの銀行の傘下に入っている消費者金融の個人情報はどうなっているのでしょう。
一部の銀行では借り易い(借金を)ので小額についてはそちらを紹介しますが、良いのでしょうか?
銀行が全ての個人情報を使ったら丸裸のされてしまう恐れがありますが?
クレジット、サラ金まで手を出している銀行を不思議に思いますが皆さんは?

  • 質問者:熊五郎
  • 質問日時:2009-05-25 10:36:48
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まったく同感ですね・・・。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

これからでも遅くありません、銀行の悪いところを追求しましょう。
賛同して頂いてありがとうございます。

個人情報の取扱いに関する規定で「グループ内での個人情報の共有可」となっている金融グループは個人情報をグループ内でやりとりできます。そういう規定のないところ、あるいは顧客がOKか否かを選択できるところは、グループ内といえど、別法人のグループ会社と個人情報をやりとりすることができません。

DMなどは銀行が銀行の顧客に「我がグループにはこういうサービスもあります」と案内するという形式を取っています。

ちなみに、とある銀行でローンカードを作ろうとした人が、クレジットカードを作らされたという話は聞いたことがありますが(多分銀行スタッフにクレジットカード販売数のノルマがあるのでしょう)、少額の借金でグループの消費者金融を紹介するという話は噂レベルでしか聞いたことがありません。その一部銀行ではローンカード販売数のノルマがないので、グループ内消費者金融を勧めたという程度だと思われます。

クレジットカード、消費者金融などは大きな意味での個人向け融資なので、そういう会社を傘下に入れている銀行のことは「よくあるケース」だと、個人的には思っています。銀行も住宅ローンを始めとする各種個人向けローンを取り扱っています。それぞれの会社に得意分野をやってもらって、グループ全体で効率よく利益をあげようという経営判断だと思います。

===補足===
ご明察のとおり、第一段落から第三段落までは、私の銀行勤務時代の現実にもとづいての回答です。
第四段落は個人的な見解です。貸金業規正法が規制強化され、消費者金融はどこも減益、経営困難となり、身売り相手を探す際、個人金融に力を入れている銀行に渡りをつける、あるいは個人金融に力を入れている銀行が救済するということしか、シナジーが発揮されなかったと思います。一般に消費者金融は見下されがちですが、金融庁に認可を受けまともに商売をしてきた会社は、法令にもとづいて商売をしてきたにもかかわらず、政府に規制を強化され減収・事業縮少を余儀なくされた業界です。会社・雇用の継続のために止むを得なかった経営判断だと思います。
公的資金投入は私が会社を離れたあとにあったと新聞で読みました。同僚がかなりリストラにあい大変だったと聞いています。去るも地獄、残るも地獄と言ったところでしょうか。

  • 回答者:金融機関勤務経験者 (質問から6時間後)
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お礼コメント

この回答には銀行の立場上記入されていると思いますが、公的資金を投入された機関では???
でも回答ありがとうございます。

全く同感です。
最近必要に迫られひとつ口座を作ったのですが3日後に系列の消費者金融からダイレクトメールが。一応広告のはしっこに口座を作った銀行の広告も載っていましたがダダ洩れな状況にぞっとしまして、すぐに電話、削除依頼をしました。
少額だとそっちを紹介されるというのは初耳です、そんなことされたら解約すると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から30分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。
でも本当に銀行の人間が紹介してきましたよ。
日本の銀行の中で1~2を争う大手銀行ウーマンからした。
だから、口座を作るのを止めました。

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