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新聞の休刊日と独占禁止法の関係についての質問です。1992年ころ1回だけ、朝刊一斉休刊日に読売新聞だけが印刷販売して、キヨスクの新聞売り場にスポーツ紙と読売だけ置いてあって、読売がよく売れていたのを記憶しているのですが、今はもうやりません。
独占禁止法で、自由で公正な競争が守られているはずなのに、なぜ新聞業界は一斉に休刊日などを設けるのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-05-20 18:47:13
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新聞業界ぐるみで、独占禁止法違反スレスレのカルテルを形成しているからです。
土建屋業界と同じく、談合しているのです。

紙面の社説などで世の中に対して偉そうにお説教をたれているのに、言ってる(書いてる)ことと、やってることが違っている業界なのです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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新聞休刊日は、日本新聞協会が、新聞販売店の慰労・休暇を目的に新聞の発行を行わないと予め定めている日です。さらに新聞社における輪転機や制作システムのメンテナンス作業(休転は法律による義務付け)にも充てられている日でもあります。新聞会社の記者等が目的ではありません。(休刊日でも、世間は動いているので記者はまったく関係なく取材しています。)

販売店の多くは休刊日以外には休日を設けておらず、全国的にみると新聞販売店は1社1新聞だけを扱っている場合はそれほど多くありません。地方では当然のように複数の新聞社の販売を扱っています。もし新聞社ごとに休みが異なると、結局休めないので意味が無いものとなります。労働安全衛生法の観点で休暇に対する指導は年々強くなっているようです。(実際休刊日は増えている)

  • 回答者:エコグリーン (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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