自分がいく”回転寿司”屋は東京都内になりますが、”まぐろ人”というところです。
なぜなら”寿司”という食材をきちんと”回転”させているキチンとした”回転寿司”だからです。
この意味がお分かりでしたらあなたは回転寿司通になれます。
逆をいえば、かっぱ寿司、くら、元気、すしおんど、スシローといった100円で流している回転寿司は”回転寿司”とはいわず”100円寿司”という別のカテゴリーになります。
理由は”寿司”をきちんとまわしていないからです。たとえば”トロ”。きちんと何処産なのか明記している100円寿司。”通常のメニューボード上に”表記ありますか?
そんなにはないでしょう。どこからとれたのかも表示する自身がない格安な回転させる寿司(相当)屋さんは回転寿司とネーミングする権利はありません!
その点、まぐろ人は、きちんと産地表示していたり、マグロの解体をやったり、花である三巻盛りを多くしたり、一部の店にはお座敷席もあったりと味もさることながらエンターテイメント性(これが寿司を回す意味でもあります)があるので自分はここを利用してます。多少高くつきますが、せいぜい2、3000円といったところです。
ちなみに自分は過去にテレビチャンピオンで回転寿司通選手権のチャンピオンになった方とまぐろ人にいってから100円寿司はいかなくなりました。
あと、氏いわく、回転寿司となのれるだけの素質をもってるチェーン店は最低クラスが”がってん寿司”、それと”銚子丸”あたりとの事も聞いてます。