フランス関連で一番と言われて、まず頭に浮かぶのは
既に出ていますがやっぱり 『太陽がいっぱい』 ですね~!
あのラストは実に衝撃的で秀逸だと思います。
『冒険者たち』 も好きです。
仏作品でなければ 『三銃士』 過去に何度も映画化されていますが
ジーン・ケリーがダルタニアンを演じた48年版が一番印象的です。
===補足===
気になられているとの事で…『冒険者たち』を紹介
67年 監督・脚本;ロベール・アンリコ 原作・脚本;ジャゼ・ジョバンニ
主演は、アラン・ドロン、リノ・バンチュラ、ジョアンナ・シムカス
財宝探しのロマンと男の友情、恋…青春レクイエムの名作と言われています。
リノ・バンチュラはイタリア生まれ、フィルム・ノワールのスターとして
伊・仏映画界を中心に活躍、87年68歳で亡くなっています。
ジョアンナ・シムカスはカナダ出身、モデルから映画界入りしこの作品で
世界的なスターになりましたが、出演8作目の『失われた男』(69年)で
共演した19歳年上のシドニー・ポワティエと同棲(その後結婚)し
そのまま引退してしまいました。