質問

終了

渡り鳥って海の上で疲れたときはどうするのでしょうか？
それとも疲れたりしないのでしょうか？

質問者：素朴な疑問
質問日時：2009-04-16 20:20:11
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ベスト回答

だいたい島伝いに飛ぶので大丈夫です

洋上で力尽きたときは落ちて死ぬ運命です

回答者：渡り鳥ブルース (質問から7分後)
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回答

渡り鳥は群れと一緒に飛び続けています。
疲れたときは海に落ちて別の鳥に喰われるか魚類に喰われます。

回答者：匿名希望 (質問から2日後)
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回答

疲れる事はないですが．疲れる体力のない鳥はそのまま降りたとしても．群れから外れると死んでしまうという事になりますね

回答者：匿名希望 (質問から1日後)
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体力もない鳥が渡りをするとは思えませんから、ぎりぎり持つだけの持久力はあるはずです。
もっともそれは好天で予定通りの渡りができた時のことです。
天気が荒れれば途中で力尽きる場合も多いのでしょう。
遠距離航海の客船、貨物船のマストなどで休息がとれるのは恵まれたケースだと思います。

「雁風呂」を紹介されている方がいらっしゃいますが、サントリーのCMも覚えています。
あのナレーションは「雁風呂」を念頭に置いたのかもしれませんが、この種の伝承はよくあるようです。

「雁風呂」より紀貫之の読める
「秋は来て春帰りゆく雁がねの羽がい休めぬ函館の松」
泣けます。

回答者：青空を眺めて (質問から18時間後)
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回答

瞬発力には欠けますが持久力があり長時間働くことが出来る筋肉の遅筋をたくさん持っているので疲れにくいと言う話しを聞いたことがあります。

だから、「疲れたりしない」というのも当たらずといえども遠からずのような気がします。また、漂流物やそれがないときは海に浮かんで休むという話しも聞きます。

山脈越えをする体力を持つタンチョウの話しもテレビで見たこともありますが、渡り鳥はそれにあった身体の構造はしていると思います。

回答者：みっふぃ (質問から12時間後)
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回答

昔、サントリーのCMで、「「月の夜、雁は木の枝を口にくわえて北の国から渡ってくる。飛び疲れると波間に枝を浮かべ、その上に止まって羽を休めるという。」と言うのがあり、そういうこともあるのかなあと、渡り鳥の季節になるといつでも思い出していました。それが本当でも、想像の産物だとしても、なんか忘れられないフレーズで今もずっと頭の中に残っています。
http://www.suntory.co.jp/enjoy/cm/log/na005.html

三遊亭圓生の落語「雁風呂」も同じエピソードですが、どっちかというと、こっちが古いです。今ならyoutubeで見られます。