「親父、かたきを取ってくれ・・・」
いわれのなき、殺人事件で殺された息子が残したこの言葉を支えに、犯罪被害者救済法の設立に努力したお父さんの実話の映画化「衝動殺人事件…息子よ」
若山富三郎さんの父親の演技が心を打ちました
===補足===
追加・・・台詞ではなく本当の言葉ではありますが
「東京裁判」、このドキュメンタリー映画のなかに、「ギルティ オア ノットギルティ(有罪か無罪か)」という、罪状認否の様子があります A級戦犯たちが「無罪」と答える
この言葉はこの映画を見て30年近くたった今も重く残っています
裁判員制度の開始が迫り、このシーンと言葉が最近浮かびます