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先週ハワイ旅行に行ってきました。
帰国前日に荷物の整理をしていたところ、スーツケースのロックする場所の留め金が壊れているのに気づきました。
スーツケースが閉じられないので、翌日添乗員さんにお願いして応急措置としてガムテープでぐるぐる巻いてもらいました。
航空会社はノースウェスト航空でしたが、いまから修理や弁償を依頼できるでしょうか?

  • 質問者:とも
  • 質問日時:2009-03-28 19:22:11
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航空会社への賠償は、今からは無理です。

と言うのも、航空会社に預けた手荷物を受け取り、ゲートを出てしまったら…もう、航空会社は基本的には責任を負わないんです。
だって、どこで付いた損傷なのか、立証することは無理ですよね。
ちなみに、その立証義務は、持ち主になるのです。
なので、現状証拠として、受け取ったその場で訴えない限り…それはほぼ不可能と考えて間違いないと思います。

また、アメリカではカギの施錠は基本不可になっています。
みなさんも答えていますが、TSAロックでのみ、OKなんです。
それ以外では、検査のため破壊する行為による賠償は一切しない、となっています。
ただ、その検査をしたときには、スーツケースに1枚のお手紙が入っていますけれど…。

なので、今後はスーツケース受け取りの際、すぐにチェック!をしてください。
特にキャリー部分などの破損はよくあります。
(ひどいときは、スーツケースが割れていた…ってことも・汗)

  • 回答者:masa (質問から2日後)
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ここ数年でTSAロック付きがかなり出始めて.私もそれ付のスーツケースを2台
買いました。なぜなら今後必要だということになるからです。

「TSAロックはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックで、セキュリティチェックが最も厳しいアメリカであっても、カギをかけたまま航空会社に預 けることができるロックです。このTSAロック機構のカギを採用した商品を製造・販売するためには、TSAによる認可・容認が必要です」

たぶん今後これが付いていなければ貴女の様な結果になる事が多いと思われます。
グアムみたいな近いところでもそれが必要です。

ですので弁償は無理だと思われます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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まずは、留め金がいつどこで壊れたのか、という問題です。それが確認できなくては依頼できません。
航空会社の責任にするのは、帰国して帰宅してからではほぼ難しいように思います。スーツケースを受け取ったその場でバゲージクレームするのが一番です。
帰りの便に乗る前に気がついていたのなら、その時点でクレームするのでもまだ違ったのではないかと。
添乗員さんが居るような旅行でしたら、添乗員さんが何かしてくれたのでしょうか。
ガムテープで応急処置だけではたよりない人ですね。

まず無理だと思いますが、悔しい気持ちがおありでしたら、だめもとで今からノースに依頼してみてはいかがでしょうか。

あとは、スーツケースの購入に関する点で、クレジットカードのショッピングガード保険や旅行の携帯品保険が使える場合があります。こちらではいかがでしょうか。

  • 回答者:まる (質問から2時間後)
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お持ちのスーツケースのロックはTSAロックでしょうか?
であれば航空会社の責任になり修理代を請求出来ますが
TSAでなかったとするとロックは米国の強化された手荷物検査を履行するために
わざと壊された可能性が高く、この弁済は請求出来ないことになっています。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/arukikata/tsa.html

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