すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 数学・サイエンス

質問

終了

超伝導って摂氏何度ですか?

電気抵抗がゼロになる温度です。

  • 質問者:Z
  • 質問日時:2009-03-24 12:02:03
  • 0

並び替え:

絶対温度のマイナス273℃です。金属の組み合わせ、熱処理などによりそれよりかなり高い温度で超伝導になる物質を考えれば、ノーベル賞ものです。現在のところ、マイナス273℃よりやや高い物質(金属化合物)があります。マイナス196℃であれば、液体窒素につければ、超伝導になります。窒素の空気からの抽出は簡単です。空気の80%は窒素です。

この回答の満足度
  

超伝導とは、「ある種の金属・半導体・有機伝導体などを絶対零度(摂氏マイナス273度)近くまで冷やしていくと、ある温度(臨界温度=物資により異なる)で、電気抵抗が急にゼロになる現象をいいます」。1911年、カマリング・オネスが水銀で発見したのが最初のようです。昨今は、「超伝導」の研究もすすみ、もっと温度が高くても超伝導になる物質が発見されているようです。

  • 回答者:スーパーマック (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  

絶対温度マイナス196度だったかなあ?
間違ってたらごめん

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から9時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

色々研究が進んで・・・

常温に近くに・・・

【核融合と勘違いか?】

ともかく、日々・・・


昔は、絶対零度、となっていました。

この回答の満足度
  

その金属によって違います。

  • 回答者:浮浪奴 (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

使う物質によって違うらしいのですが、調べると、-196度とか-269度というのが載っていましたね(正確じゃないかも・・)。

もしかして、健脳のススメですか?
私は昨日、これのために調べました。正解がよく分からない・・・

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

超伝導状態に変わる温度のことを臨界温度といい、物質によって異なります。
いくら、-273度にしても、金、銀、銅などは超伝導になりません。それ以下でもだめ物質はだめです。
低いとなりやすいので、どの物質でどこまで温度をあげても超伝導となるかが研究の勝負になっています。
以前はある物質で-243℃以下しか見つかっていませんでした。
最近は、研究もすすみ、もっと温度が高くでも超伝導になる物質が発見されているはずです。

この回答の満足度
  

物質によって異なるそうですが、水銀の場合は、マイナス269度といわれています。

  • 回答者:4.0K (質問から58分後)
  • 0
この回答の満足度
  

物質のよって違います。
通常は絶対0度、-273度付近です。

  • 回答者:匿名 (質問から24分後)
  • 0
この回答の満足度
  

銅酸化物を使うと-196℃程度の温度で,超伝導状態が作れることが分かってから、いろんな酸化物体の実験がされています。
-100から-200度の間です。
この転移温度は化合物によって変化します。現在知っている限りでは-113℃の高温体があります。

===補足===
絶対温度-273℃という事が言われますが、これは間違いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
  • 0
この回答の満足度
  

絶対零度(マイナス273.15℃)です。

  • 回答者:得明 (質問から10分後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る