この前、豊田であった事件の場所周辺は豊田市の中でも最も南西に位置していて閑散としていますが、静かな農村地帯で、被害者もまさかこんな所でと無念だったのに違い有りません。
数年前にも、当方の近くで女性が襲われる事件が有りまして、その時の悲鳴は女性がふざけているようにしか聞こえませんでした。
この女性は首を絞められましたが、体を回転させる事で難を逃れました。
何かの本に書いてありましたが、襲われたときに「助けてくれ~」では巻き添えを恐れて人が来ない可能性が有るので、思いっきり「火事だぁ~」と叫ぶのだそうです。
これからの携帯電話は、緊急ボタンでも付けて、カメラとマイクで一部始終を携帯電話会社のサーバーへ送信し、電話機を壊しても証拠が残る工夫が要るかも知れません。
ところで、護身用具は時として襲う為の道具になりやすく、必ずしも安心出来る物では有りません。
かなり以前に発刊されていたマスターキートンというコミックが有りましたが、ろくに武器も持たず手短にある物を応用したり、場合によっては、相手の武器を奪って対戦しています。
意外に効果が有りそうなのはスプレーかな?
目つぶしになるし、火炎放射器にもなるし・・・・
また、このコミックでは所々に護身術が出てきますので、ある程度は参考になると思います。レンタルビデオも出ています。
いつぞやの007では、巨乳工作員が相手の頭を巨乳に挟んで窒息させるというのが有りましたが、これは、まぁ、無理かな?
戦前は女学校ではなぎなたが必修で、これが護身術に応用できたそうです。