純米酢(高めのおいしいもの):甘酢煮など、酢の味がきりりと全体の味を引き締めるようなお料理に使います。ドレッシングにも。
すし酢:甘味と旨味がしっかりなので、上の純米酢と混ぜ合わせて、ドレッシングや酢の物に使います。味の調節ができるので便利です。もちろんお寿司用にも使います。
穀物酢(安さ重視):これは料理の味付けにはめったに使いません。レンコンやウドを切った時などに「酢水にさらす」ときに使います。料理じゃないけど銀食器を磨くときにも使います。
最近覚えたのは、
「なますの酢」「らっきょう酢」「南蛮漬けの酢」など。
これらもいい感じに味が付いているので、各種味付けに使います。
ワカメ・キュウリなどにただかけるだけとか、なんちゃってピクルスをつくるときとか(ホールのコショウ・ローリエ・唐辛子1本を加えるとなお良し)。
和風サラダのドレッシング代わりに、お醤油とこれらのお酢をただかけるだけでもおいしいです、手軽で便利。
以前、「玉姫酢」という、かなり高価なお酢を使ったことがあるのですが、めちゃくちゃおいしくてびっくりしました。
生食(?)にはぜひ使いたいお酢ですが、なかなか手に入れられません(売っていないのと、高いのと)。
これをかけるとなんでもおいしくなる!っていうくらいおいしいお酢でした…(昇天)
- 回答者:バルサミコ酢は憧れるばかり (質問から24分後)
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