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質問

終了

お勧めの本があれば教えてください。
推理ものや恋愛ものは苦手なので、できればそれ以外で。

===補足===
あと、まじめ系な作品?もちょっと苦手なので…
気軽に読めるものをお願いします☆

  • 質問者:5p giver
  • 質問日時:2009-02-28 13:21:30
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朝倉かすみ『田村はまだか』光文社
http://www.amazon.co.jp/dp/4334925987

小さな飲み屋に、同窓会帰りの男女がやってきて、同窓会に間に合わなかった「田村」を待つお話です。そんな話が面白いの、と思えたらなら「買い」。昨年読んだ小説ではいちばん面白く読めました。

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ライトノベルなのですが、「ミミズクと夜の王」紅玉いづきさん作、は面白かったです。
本自体は(ライトノベルらしく)読み終わるのに短時間しかかからないですが、感動しました。
恋愛要素も推理要素もない、ちょっと感動のファンタジー、みたいな感じです。

あとは推理?と言えないほどの推理小説(古本屋さんの本が一冊だけ逆さになっている謎、くらいの)で、小路幸也さんの「東京バンドワゴン」は面白いです。
東京下町大家族、古本屋兼カフェ「バンドワゴン」のあったかホームドラマ・朝の連続ドラマ小説(…よりは面白いかと)といった感じです。
「お茶の間」という感じを出したかったと作者本人も語っている通り、なんだか自分もその家族の一員になったような気になってわくわくと読めますよ。
短編形式になっていてつまみ読みができるのも魅力です☆

私のオススメを気に入ってくれれば何よりですが、それ以外でも質問者さんが素敵な作品に出会えますように!

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五十嵐貴久さんの「2005年のロケットボーイズ」
面白かったです。
高校生がひょんなことから人工衛星を作るという話しです。
先日、大阪の町工場の人たちが「まいど1号」を作ったという話しが話題になりましたが、それに近いものがあります。
気楽に読めますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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『阪急電車』は短編集ですが、気軽に楽しめる良い本だと思います。

  • 回答者:関東人なんだけど (質問から6日後)
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舞阪 洸原作『サムライガード』ライトノベル作品です。
内容は、明治維新がなく江戸幕府が生き残り、徳川将軍継承権をもつ主人公の前に警護の侍少女が現れて、主人公を守るという作品です。 まったく難しい内容ではなく、気軽に読める作品です。
現在2巻まで出ており、近日中に3巻が出ます。

  • 回答者:匿名 (質問から5日後)
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モンスターハンターは、どうでしょう

  • 回答者:匿名希望 (質問から5日後)
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今は伊坂幸太郎さんの本にはまっています。
気軽なのはチルドレンや陽気なギャングでしょうか。
でも、オーデュポンの祈りから読んで欲しい…

あとは湯本香樹実さんの夏の庭もオススメ。

ホントに気軽なのは星新一でしょうか…。
NHKで映像になってますが、本もまた違っていいですよ。

  • 回答者:本は好き (質問から3日後)
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浅田次郎さんの『プリズンホテル』はいかがでしょうか?

読んだあとなんだか爽快感まで生まれます。
笑えるし、ちょっぴりホロッとするし、肩の凝らない読み物です。

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「猫、ただいま留守番中 」 南里秀子 幻冬舎
「留守中、うちの猫はどうしているかしら?」気になりますなぁ。ネコ好きでなくても楽しめます。

「日本人は150グラム大きい脳で考える」
小松成美+阿部聡 PHP研究所
そう、だから日本人は頭がおっきいんだ!
まじめだけど、まじめすぎない、面白く、知っていて損はない一冊。

  • 回答者:質問から2日後 (質問から2日後)
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シドニーシェルダンの「ゲームの達人」!
これで自分は読書にはまりました。

分厚いからちょっと抵抗があるかもしれませんが、
自分は寝る間も惜しんでひたすら読んでいました。

おススメです。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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直近で読んだ本では「死出の門松」。おくりびと便乗かなとも思いましたが、興味深く読めました。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2762803
あとは福井晴敏さんとか、石持浅海さんとかは面白いです。
有名所では宮部みゆきさんとか夢枕獏さんとかは好きですね。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

坂口安吾の不連続殺人事件は面白かったです。

最後までなぞがわかりませんでした。

  • 回答者:そら (質問から21時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

重力ピエロは楽しかったし、テンポよく読めます。
井坂なんとかって作家です。
今年映画化されるみたいですし、お勧めします。

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から8時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

五十嵐貴久さんの「1985年の奇跡」はいかがでしょう?
弱小野球部にすごい転校生が!でも彼には秘密が・・・笑いあり涙ありのとても面白い青春小説です。一気読み確実!

  • 回答者:kenken (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「太陽の子(てだのふあ)」 灰谷健次郎
「沖縄と戦争」について、少女の眼を通して、語られる物語。

「モモ」 ミヒャエル・エンデ
時間どろぼうとモモとの戦いを描くファンタジー。

「ゲド戦記」 アーシュラ・K・ル=グウィン
アースシーを舞台とした魔法使いゲドの物語。

  • 回答者:kappa (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

高杉亮の日本興業銀行です。主として、産業界にお金を貸す事が主業務でした。中興の祖と云われる中山素平(受勲辞退)をメインにした物語です。日本興業銀行は、バブルの終わりに、バブルに乗り、うまい汁吸えず、今は、みずほ銀行になっていますが、昔は、富士銀行などの都市銀行も歯牙にもかけない銀行でした。川崎製鉄の高炉建設、新日鉄の誕生等、高度成長期の産業界の動きが簡潔な文章で表現されています。楽天の三木谷氏も、日本興業銀行出身です。

  • 回答者:田谷監督首にした三木谷許せない (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「悲しき熱帯」はみすずで出てましたっけ?
みすずで大著というと「野生の思考」の方になるかと。
「悲しき熱帯」は今は中公クラシックス版が主流かな?
講談社学術文庫版も昔はありましたが
あっちは「悲しき南回帰線」だったかも。

「数学を作った人々」(ハヤカワ文庫)
著名な数学者の波乱に満ちた人生を追った古典的名著です。
数学はよくわかんなくてもなかなかに面白いです
デカルトの最後には・゜・(ノД`)・゜・。

  • 回答者:我思う故に回答 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

DIVE!!がいいですね!
最初のシーンから衝撃的で、ワクワクドキドキの連続です!!
青春が詰まっていて、早く続きが読みたくなる作品です!!

  • 回答者:スポンジボブ (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

横尾忠則の自伝はどうですか。「波乱へ!!」

  • 回答者:f (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

クロード・レビィ=ストロースの「悲しき熱帯」みずず書房。
大作で値段も張るのですが、すばらしい本です。文化人類学の本ですが、紀行文学としても傑作の出来です。尚、筆者は現在100歳を超えて健在だそうです。これまたスゴイ!

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」なんていかがでしょうか。

擬似的に鉄道での旅行が出来ます。

詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E8%84%87%E4%BF%8A%E4%B8%89

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

めはあすなろ書房ジャン・ジオノ原作・フレデリック・バック絵の
「木を植えた男」
大人の絵本です。
読むのに10分かからないと思いますが、ゆっくりと読むと感動が広がります。
絵がまた枯れていていい。

  • 回答者:大人の絵本 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

Flowers for Algernon(アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス))

原書で試される方がよいと思います。
講談社worldbooksで訳の補助になるnoteもあります。

  • 回答者:let’s try! (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

田口ランディさんの「キュア」はおもしろかったです。
ちょっと重たい話ですがどんどん引き込まれて読んでしまいます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から50分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

森下翠氏・正子公也氏による
「絵巻水滸伝」

こんなに面白い水滸伝は他に無いって程面白いです。
イラストもとっても素敵ですよ。
ただ、買って読むとなると1冊が高いので図書館で借りるのがオススメです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から44分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

茅田砂胡著の「デルフィニア戦記」シリーズ。庶子で王様にまつりあげられた男が、国をおわれているさなか、ある少女に出会います。その少女の手助けで・・・。王様の座に返り咲きますが、それからも事件がいっぱい!
「スカーレット・ウィザード」シリーズ。海賊と呼ばれる男に近づく女。というと女の魅力で、と考えがちですが違います。一応結婚に持ち込みますが。バイオレンス?・・・この女に付き合うには知力・体力が必要です。ついでに普通の神経では無理そう・・・。
津守時生著の「喪神の碑」シリーズ。シリアスな話のはずなのに笑えます。美形の男が出てきます。出てくる女性も魅力的。でも色気はどこ!?っていいたいくらい無いです。
菊地秀行著の「バンパイアーハンター・D」シリーズ。吸血鬼と人間の女の間に産まれたダンピール。その彼が貴族(吸血鬼)を狩るハンターになって活躍するお話です。でも未だに何故ハンターを選んだのかは不明。だって、ハンターになったからといって、ダンピールの彼に対する人間の態度はお世辞にもいいとは言えませんから。
麻城ゆう著の「地獄使い」シリーズ。地獄から蘇った亡者。それを退治する為に地獄から鬼(髪が真っ赤なほかは人間に見えます)がやってきて・・・。ヒロインは鬼の力を手にしてますが、その力はどこからやってきたのか悩んでいます。
香月日輪著の「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズ。一応児童小説。読んでみると・・・。えーっ。BLですか?って作者様に聞きたくなります。妖怪アパートのまかないをしてる手だけの幽霊が美味しい料理を作ってくれてます。すっごく美味しそうな料理の前では妖怪の存在なんて気にならないのかも。とか、ぼけた事を思ってしまいます。
篠田真由美著の「龍の黙示録」シリーズ。
瀬川貴次著の「闇に歌えば」シリーズ、「聖霊狩り」シリーズ。
結城光流著の「少年陰陽師」シリーズ。アニメで放送されました。
ファンタジー系です。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

横山秀夫
 「第三の時候」

警察人情者。色々と奥が深い構成になっています。

===補足===
「第三の時効」
でした・・・すみません、誤字です。

  • 回答者:一番好き (質問から5分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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