茅田砂胡著の「デルフィニア戦記」シリーズ。庶子で王様にまつりあげられた男が、国をおわれているさなか、ある少女に出会います。その少女の手助けで・・・。王様の座に返り咲きますが、それからも事件がいっぱい!
「スカーレット・ウィザード」シリーズ。海賊と呼ばれる男に近づく女。というと女の魅力で、と考えがちですが違います。一応結婚に持ち込みますが。バイオレンス?・・・この女に付き合うには知力・体力が必要です。ついでに普通の神経では無理そう・・・。
津守時生著の「喪神の碑」シリーズ。シリアスな話のはずなのに笑えます。美形の男が出てきます。出てくる女性も魅力的。でも色気はどこ!?っていいたいくらい無いです。
菊地秀行著の「バンパイアーハンター・D」シリーズ。吸血鬼と人間の女の間に産まれたダンピール。その彼が貴族(吸血鬼)を狩るハンターになって活躍するお話です。でも未だに何故ハンターを選んだのかは不明。だって、ハンターになったからといって、ダンピールの彼に対する人間の態度はお世辞にもいいとは言えませんから。
麻城ゆう著の「地獄使い」シリーズ。地獄から蘇った亡者。それを退治する為に地獄から鬼(髪が真っ赤なほかは人間に見えます)がやってきて・・・。ヒロインは鬼の力を手にしてますが、その力はどこからやってきたのか悩んでいます。
香月日輪著の「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズ。一応児童小説。読んでみると・・・。えーっ。BLですか?って作者様に聞きたくなります。妖怪アパートのまかないをしてる手だけの幽霊が美味しい料理を作ってくれてます。すっごく美味しそうな料理の前では妖怪の存在なんて気にならないのかも。とか、ぼけた事を思ってしまいます。
篠田真由美著の「龍の黙示録」シリーズ。
瀬川貴次著の「闇に歌えば」シリーズ、「聖霊狩り」シリーズ。
結城光流著の「少年陰陽師」シリーズ。アニメで放送されました。
ファンタジー系です。