すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 数学・サイエンス

質問

終了

近年大地震が頻繁に起こり宮城県沖地震が30年以内に99%起こると言われていますが、宮城県に住む私は2度の巨大地震を経験しました。
その2回に共通したのは、大地震の前には小さな地震が頻発するということでした。

何故大地震の前には小さな地震が頻発するのか、御存知の方いらっしゃいませんか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-02-26 12:40:41
  • 0

並び替え:

しずみが多くなり、地が耐え切れなく、大揺れの前兆となる小規模地震が頻発します。
要は、人間で言えば、ストレスが地のストレスでもおこり、その感情が小規模地震につながり、怒り奮発で大地震と人間界や自然界でも同じです。

  • 回答者:ECCO (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

前震(ぜんしん)は、大地震が起きる過程で起こる地震のことを言いますが、地球の表層はプレートと呼ばれる硬い板のような部分でできており、そのプレートは移動し、プレート同士で常に押し合いを続けています。そのため、プレート内部やプレート間の境界部には、力が加わり歪みが蓄積していきます。
この歪みが限界を越えたとき、岩盤内部の一点から破壊が始まって、岩盤が急激にずれて歪みを開放し始め、その結果、大きな地震となるわけですが、既述のように、前震は、その過程の歪からくる振動として起きるのです。

===補足===
引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E9%9C%87

  • 回答者:お尋ねお答えいたします。 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

2度経験され微震があったと言うことなので一概に否定はできませんが、微震(群発地震)=大地震の前兆とは言い切れないということです。
微震は、マグニチュードで1違うとエネルギー量は32倍になりますので2違うと1000倍の差です。 微震は何億回起こってもエネルギー量は減りません。

ただし、以下の減少は前兆と評価されています。
地鳴り等の異音、異常発光・異臭、電磁波の発生による画像ノイズ、動物の異常行動などを伴った微震です。
大規模な地層のズレが発生する前に、小規模な地層破壊が発生するという事です。それが微振動として、体に感じるもの、そうでないものとして発生します。
そして大きな地震へと繋がります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る