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FX信託保全とは何ですか?

これにおけるメリット、デメリットを教えてください。

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-02-18 16:50:24
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実は信託保全にも『完全』信託・『部分』信託があります。
何が違うかといいますと、FX業者はお客さんが売買したお金をカバー先としてインターバンク市場売買しています。これが手数料0円でもFX業者は儲かる仕組みです。(しかし、最近はスプレッド0銭を提示する業者もあるので要注意!←自社の取り分0)

そのカバー先も信託されているのが『完全信託』です。ちなみに知る限りでは、ひまわり証券・外為どっと・マネパさんは完全信託です。外為オンライン・MJ・パンタレイは『部分信託』で倒産リスクが伴います。
日経新聞にも金融庁は2009年度にはFX業者は完全信託のみとする方針のようです。
ハイスペック系の会社は信用度に疑問がありますよ。。。

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FX証拠金を会社の資産と区別して信託銀行で保管してもらう制度です。

メリットはFX会社の破綻でも、顧客資産は 信託銀行で保全されることです。

デメリットはFXの場合、まだ法律で完備された制度ではなく自主的なサービスであるため、FX信託保全がどの程度実際に実行されているか顧客にわからないことです。現実にFX業者の破綻で信託保全をうたっていたが、実際は全額保全されておらす資産がもどらない事例や、顧客入金から信託銀行への預けいれまで2~3日あったため、その分については破綻時に破綻会社が持っていたので保全されなかったなど、まれでしょうがトラブルのニュースがありました。

  • 回答者:Xマン (質問から8時間後)
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客から預かった証拠金を会社の資産と区別して分別保管するのに
銀行 と信託契約することを『信託保全』 といいます。

メリットは会社が破綻した場合も資金が返還されることで
客には何のデメリットもありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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