「ふしぎなえ」
保育所で、誕生日の記念にいただいたのですが、
すごく大好きで、何度も何度も読んだ(というか、見た)絵本です。
水の流れや家のつくり、横断歩道…。
ページをめくるたびに繰り広げられる不思議な絵に惹かれ、大人になった今でも大切にしています。
「はらぺこあおむし」
保育所の本棚にあった絵本で、あおむしが次々と果物を食べ、
その果物の絵に穴が開いていて、本当にあおむしが食べたのかと思っていました。
毎日毎日飽きずに読んでいた私は、物語の文章を暗記するほどになり、
その姿を見た担任の先生から、保育所の催しで発表するよう提案されまして、
内気だった私は緊張しながら紙芝居形式で発表したのを覚えています。
その発表会は、母が仕事で忙しかったにもかかわらず観に来てくれました。