子どもが嘘ばかりつきます。5年生なのに常にパンツをちょっと濡らす程度にもらしています。まじめなのに成績も異常に悪く学習障...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

悪いところが無いなんてすばらしいじゃないですか。
良いところはいつかは出てきます。これから学習していこうという５年生でしょ？
小学生の成績ほどアテにならないもんはないんですよ。

通信簿がすべて「よくできる」でも、お友達をいじめるような子こそ将来を危ぶみ、教育のやりなおしの必要があります。
おねしょやおもらしは不安や不満、自分はどうして何もとりえがないのだろう？という自信のなさや焦燥感、また、それを気に病む親の顔色を伺い、子供時代の仮面自律神経不安定という状態で病気ではない、チックという軽いサインが出たものが多いです。
おもらしなんてバレなきゃいいじゃないですか。
かの大人物「坂本竜馬」なんて、今で言う６年生までおねしょどころか寝うんこもらしていたんですよ。

対処は、あなたが神経質にならずどんと構えるべき。それしかないです。
勉強は、しないから叱るではなく、するのが当たり前だということを叩き込むべきです。
人間は生きている限り仕事をしなくてはいけません。
子供には仕事を得るために勉強をすること仕事への専門知識を学ぶ学校へ行くために基礎を学ぶのは当たり前の子供の仕事だと教える。
親は子供に過干渉はいけません。
上から押さえず、下からしっかり支え見守るが見ない振りをする。
子供が迷ったら問いかけてくるような大きな器であるべきです。いっしょに翻弄されていてどうするのですか。

放任主義のように振る舞い、実はしっかり見ているという作業は
いちいち口出ししたり声を荒げて叱るよりも相当な心労です。
その苦労そ、親という最高最大の味方である「保護者」のすべきことだと思います。
それが親の最大級の「してやれること」＝愛情ですよ。

回答者：学 (質問から2分後)
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