財務省は１０日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が、２００８年末時点で、８４６兆円になったとのことです。...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

国に借金には変わりませんけど・・・実際お国が借りている先は、
９割が国内からで多分富裕層が国債という形で貸しているんではないでしょうか。

確かに借金はいけませんが国内だけで成り立っているならば、
国家的には安定財政ではないかなと思ってます。

その借金をどう使っているかは問題です。

景気テコ入れの為や国民財産を増加させる為の先行投資なら理解できますが、
無駄の多い国家運営に補填されているのならば早く、橋下知事の様な方に、
財政再建をお願いしないと大変な事になりますね。

年金や公的資金で株の買支えは将来国民財産を増加させる事になるので有効だと思います。

===補足===
国債を購入しているのは郵貯の財政投融資からも100兆円購入しています。
もしも郵貯が日本国債を買わなくなったら国債の金利が高くなり、
国家の利払いコストが非常に高くなりその分税金が目減りしてしまいます。
郵政民営化で郵貯の運用先が国外も対象になりましたが、
国外投資は世界市場を見渡せば分かる通り非常にリスクが高いです。
海外投資で暴落の憂き目に遭ったら二度と国内には帰ってきません。
国内だけの借金でしたら国富は減る事はないですが、
海外投資で焦げ付いた場合は国富がなくなったのと同じ事になります。
こちらの方が怖い事だと最近思いました。

回答者：大阪を見習おう (質問から18分後)
0

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そうですね。大阪は黒字に転換しましたね。国も、官僚の天下りや各省庁の余分な予算取りは止めて貰いたいですね。有難う御座いました。

質問

回答

回答

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ