質問

イカのほかにもシメサバでの食中毒にもでてくるアニキサスという寄生虫ですね。
想像すると気持ちが悪いですが、有毒物質を出すタイプではなく、生でもイカ刺身のような細かく細く寸断されていたり、充分な加熱で無害になるという情報がどこかでおかしく変り伝わったのでしょうね。
しかし、生きたまま取り込まれると、胃液でも死なず、人体の温度では生き続けて活動します。

胃や腸壁に害を与えるだけではなくもっと怖い「激性肝炎」というものになり、転げまわるような痛みで苦しんだ末に、ヘタをすると一晩で死に至ることすらあります。
ムシから起るタイプの、一種の恐ろしい食中毒です。

いくら寸断されればいけるとはいえ、やはり見逃すこともあり、冷凍でも死にませんので十分な加熱で食べる、新鮮なものを選ぶ、
食中毒は命に関わることもあるので、怪しいなとおもったら捨てる勇気が必要です。

• 回答者：魚 (質問から33分後)
• 3

やべーらしーけど、免疫もあるんじゃねーかなー
おらへーき

• 回答者：へー (質問から2時間後)
• 0

テンタクラリアの事でしょうか？それであれば人体に影響はありませんが‥
http://www.cty-net.ne.jp/~noro-m/page053.html

• 回答者：soodaクン (質問から57分後)
• 1

うそです。
ア二サキスは胃の中でも生き続け、胃壁にくっつき、破ったりしますので命を落とすこともあります。食べない方がいいです。

• 回答者：匿名 (質問から42分後)
• 2

害ありますよ。

稀に体内でも生き延びることがあり異常なまでの腹痛などを引き起こし病院行きになる人がいます。
刺身など生で食す場合は気をつけなければなりません。

• 回答者：匿名希望 (質問から42分後)
• 2

充分害はありますから刺身など生で食べる時は、必ずピンセットなり毛抜きなりでしっかり取ってから調理しましょう。

• 回答者：匿名希望 (質問から25分後)
• 2

寄生虫は、虫ですから、熱や冷凍で死んでしまいますし、ほとんどは、ヒトの胃で消化されてしまいます。しかし、アニサキスはヒトの胃の中でも生き続け、本来の住みかである海獣の胃とは違うため、苦しくて胃壁に噛み付き腹痛を起こします。アニサキスは酢や醤油の中でも生きているので刺身の場合は気をつけなければいけません。特にイカ刺しの場合、虫の色がイカと同じなので要注意です。

• 回答者：アニサキシーズ (質問から25分後)
• 3

害がないというのは嘘ですね。
中には痛みなど無く逆にダイエットになったり花粉症などアレルギーが治ったりなんて話がある寄生虫もいますが、アニサキスとか激痛を起こす寄生虫も存在します。
怖くないのはたぶん冷凍庫で一晩凍らせた鰹やイカではないかと思います。
一度凍らせると寄生虫は死滅するらしいですから。

• 回答者：（＾＾） (質問から14分後)
• 1

そんなことはないですよ。
寄生虫が生きていた場合自分に寄生しないとも限りません
捨ててくださいね。

• 回答者：匿名希望 (質問から13分後)
• 2

害が無いとはいえません。むしろあると思います。

アニサキスだった場合、消化管の壁に喰いついてひどい腹痛を起こしたりする人もいますし、繊毛虫だったら卵から体内で孵化して害を及ぼすものもあります。サナダムシ(条虫)も魚介から口に入った場合、腸の中で成長して何ｍにも成長して大変なことになります。

口の中に寄生虫を入れる事はオススメしません。

===補足===
白い色の寄生虫と言っても、イカなどにつくものでもいくつかあるようです。
気をつけなければならないのは、上述のアニサキスやシュードテラノーバ。
ただし、ニベリニア(ポツポツとした斑点のようなもの)や粘液胞子虫(ジェリーミート)は人体には寄生しないようです。

寄生虫を見つけたらヤマカンで食べる・食べないを判断するより、きちんと洗って食べるほうが安全ですよね。どうしても判断がつきにくい場合がありますから。

• 回答者：サオトメ (質問から8分後)
• 2

寄生虫アニサキスは胃壁を食い破るそうですよ。
とても危険ですよ。

• 回答者：匿名希望 (質問から7分後)
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